BMSの導入と通ずるものがありますが、あくまでも完全新規でPMSを導入することを前提に話を進めます。

LR2本体のダウンロード
PMSはゲーム本体に曲データを読み込ませてプレーするシステムとなっています。
本体は様々なソフトが開発されていますが発狂PMS難易度表ではLR2を使用することが推奨されています。
LR2本体のDL先はコチラです
保存する場所は適当で構いませんが、フォルダ内の中身を弄る機会がままあるのでなるべくわかりやすい所に所に置いとくと良いです。

LR2のDLが完了したら、解凍したフォルダ内にあるLR2.exeをクリックして起動します。
最初にユーザー登録をしますがユーザーIDは適当で大丈夫です。
パスワードも、漏れたらヤバいやつに使用してるパスワードで無ければ大丈夫です。


バックアップのススメ
LR2を構成しているファイルの内、破損すると復旧がクッソ面倒なモノがいくつかあります。
適当なフォルダにでもコピーしてバックアップしておくことをオススメします。

@config.xml
プレー設定に関するアレコレが保存されているファイルです。
稀に発生するハイスピ設定が0に固定されてしまうバグに見舞われた時の復旧用に使用します。
LR2files→Configフォルダ内にあります。

Asong.db
LR2に読み込ませた譜面データの場所等が保存されているファイルです。
吹っ飛ぶと膨大な譜面データを読み込み直さなければならず、かなりの時間を要します。
LR2files→Databaseフォルダ内にあります。

スキンのダウンロード
それではLR2を起動してみましょう。曲云々に関しては別項目で説明します。
bmsならば本体に内蔵されているデフォスキンでまともにプレー出来ますが、(bms勢ではないから断定できんが)
本体に内蔵されているPMSスキンは本家ポップンと大きくかけ離れた仕様となっています。この状態のままプレーする人は殆ど居ないのではないでしょうか。

LR2は個人サイトで配布されているスキンをDLすることにより、プレー画面を変更することが出来ます。
おそらく大多数のPMSプレイヤーが使用しているのではないかと思われるスキンを紹介します。好きなやつをDLしましょう。
LightPop
9keyスキンの元祖と言える代物。(俺も新参なので断言出来んが)

Light Pop EX
先述のLight Popを改変したもの。私もコレを愛用してます。

スキンのデータはLR2filesフォルダ内のThemeフォルダにぶちこんでください。
スキンのDLが完了したらLR2本体を起動し、SystemOptionのボタンをクリックし、SKIN/SOUNDのボタンをクリックします。


9keyの項目をクリックし、画面の右半分か左半分をクリックすればスキン変更完了です。
右下の方に様々な項目がありますが、スキン配布元の説明をご参照ください。


これでゲーム本体の導入が完了です!i


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